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外科以外の治療が良い

看護師

外科手術を第一としない

内臓にできたがんでは、早期のがんであれば外科手術を第一とします。開腹をして直接取り除く治療方法で、これによってそれ以降の進行を抑えることが可能です。内臓なので、日頃の生活に大きく影響することが少ないからです。のどにできるがんとして咽頭がんがあります。いろいろな原因で起こりますが、治療方法としては、外科手術、放射線、抗がん剤があります。咽頭がんの場合、外科手術を第一としない考えがあります。もし切除してしまうと、声が出せなくなる、食べ物の呑み込みのしにくさ、呼吸のしにくさなどが出てくるからです。もちろん場所や大きさなどで切除しても問題ない場合がありますが、まずは切除をしない方法を取ることが多くなります。他のがんとの大きな違いと言えます。

放射線や抗がん剤を使う

がんの治療方法としていくつかあります。選択できる場合もあれば、ある方法しか取れない状態もあります。医療機関によってできるところとできない治療方法もあるでしょう。がんの場所と治療方法の相性もあります。放射線治療は、体の外から放射線を当てる治療方法です。正確に患部に当てる必要があり、肺など呼吸で動く臓器の治療には向きません。咽頭がんであればのどに放射線を当てることになります。他の臓器に比べると放射線が当てやすいため、放射線での治療がしやすくなっています。咽頭がんでは、放射線と抗がん剤を併用する場合があります。放射線との相性が良いタイプを使うことが出来るため、これらを利用すれば切らずに完治させることも可能です。